トップページ > スポーツ外傷診療

スポーツ外傷診療

診療の流れ

  1. ステップ1
    直接ご来院

    治療をご希望の方は直接ご来院ください。事前予約する必要はございません。

    診察時間 月~金 10:00~13:00 15:00~21:00、土 10:00~15:00
    ご来院の際は必ず保険証をお持ち下さい。

  2. ステップ2
    問診

    痛みの原因は一人ひとり異なりますので、施術前にカウンセリングを行います。

    問診では痛みの箇所や痛み具合をお伺いしたり、痛みの状況を説明いたします。気になることは何でもお尋ねください。

  3. ステップ3
    施術

    一人ひとりに応じた施術を行なっていきます。

    それぞれの症状や状況により、手技治療から、電気治療や超音波など様々な治療の中から、適したものを施術していきます。

  4. ステップ4
    説明

    施術後の改善のアドバイスなどをさせて頂きます。

    施術後の身体の状態のご説明や、今後の施術内容・期間などアドバイスなどをお伝え致します。ご説明が終わり次第、治療は終了となります。

ページの先頭へ戻る

代表的な症状

疲労骨折

固定バンドで患部を固定し、20分かけて低出力の超音波を骨に直接働きかけていきます。
損傷を受けた部分の軟部組織に、やさしくじっくりと効果を促します。通常より4割早く回復へと導きます。

捻挫

超音波治療器を直接患部に5分ずつ当てていきます。1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果により、深部に直接刺激を与えていくことで、早く確実な回復を望めます。

機器の紹介

電気治療器

スポーツ外傷診療だけでなく、通常診療や交通事故治療にも状況に応じて電気治療器を効果的に用いることが回復への近道です。
まず患部に干渉波を約10分ほどあてます。血行を促すとともに、手で揉んでいるような心地よさで身体をリラックスさせていきます。電気治療の後は、ホットパックで患部を5分ほど温めることで痛みを緩和させます。(実際は洋服着用で行います)

UST770最新超音波治療器

当院では3台の超音波機器を使用していますが、こちらのUST770超音波治療器は特に優れた機能をもつ最新の機器です。
90年以上、画期的な物理療法機器を送り出してきたITOが培ってきた2つの超音波技術を兼ね備えており、毎日の治療効率を従来のものよりさらに高めてくれます。患部や症状に応じて、深部から浅部まで、どこまでもやさしく快適な治療をお約束します。

サイバー治療器「CYBER 9000」

患部に直接電流を流すことによって、痛みのもととなる炎症を抑えることが出来る機器です。特に痛みを取ることに効果が高く、即効性もあり効果を実感しやすいです。

メディセル

こちらのメディセルは、筋肉を包む膜である筋膜を専用のノズルで吸引することにより, 高い水準で筋膜リリースを行うことが可能な機器です。 スポーツ外傷による患部損傷(捻挫、打撲、肉離れ)の回復促進、試合前のボディーケアなど、多岐にわたり使用されています。 スポーツをされているすべての方々の試合前のボディーコンディショニングにぜひおすすめしております。

お電話での お問い合わせ 093-967-8503

お問い合わせ

ページの先頭へ戻る

pagetop